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Firefox・Googleリーダー
2011/06/29

「GoogleReaderPlus」はGoogleリーダーを様々にカスタマイズすることができるFirefoxアドオンです。Firefox3~6に対応し、設定画面も日本語なので簡単に使えます。Firefox4にアップデートしてから(というかそれに伴ってGreasemonkeyを弄ってから)上手いこと動かないスクリプトがチラホラ出てきたので、Googleリーダー用のGreasemonkeyスクリプトをいくつか削除して「GoogleReaderPlus」に移行しました。ここでは自分が使用している主な機能を紹介していきます。
ダウンロードはこちらから→GoogleReaderPlus :: Add-ons for Firefox

「GoogleReaderPlus」はGoogleリーダーを様々にカスタマイズすることができるFirefoxアドオンです。Firefox3~6に対応し、設定画面も日本語なので簡単に使えます。Firefox4にアップデートしてから(というかそれに伴ってGreasemonkeyを弄ってから)上手いこと動かないスクリプトがチラホラ出てきたので、Googleリーダー用のGreasemonkeyスクリプトをいくつか削除して「GoogleReaderPlus」に移行しました。ここでは自分が使用している主な機能を紹介していきます。
ダウンロードはこちらから→GoogleReaderPlus :: Add-ons for Firefox

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2010/10/21
「Google Reader: Mac OS X Snow Leopard」
ダウンロードページ:Google Reader: Mac OS X Snow Leopard | userstyles.org
「Google Reader: Mac OS X Snow Leopard」はGoogleリーダーをSnow Leopard風にするスキンです。
(GreasemonkeyとStylishに対応してますが、自分はStylishの方で使用してます。)Googleリーダーの無駄なスペースが無くなり、ウィンドウ内の情報量がかなり増え、見た目もクールな感じでなかなかいいです。なお、Google日本法人のURL(http://www.google.co.jp/reader/view/)には対応していないので、このURLで使用する場合は以下の手順で追加してください。
【設定手順】(Stylish用)
1.ツール>アドオン>ユーザースタイルで「Google Reader: Mac OS X Snow Leopard」の「編集」をクリック。
2.スクリプト3行目の
@-moz-document url-prefix("http://www.google.com/reader/view/"),url-prefix("https://www.google.com/reader/view/") {
を
@-moz-document url-prefix("http://www.google.com/reader/view/"),url-prefix("https://www.google.com/reader/view/"),url-prefix("http://www.google.co.jp/reader/view/") {
と変更し、「保存」をクリックして完了です。
「Google Reader: Mac OS X Snow Leopard」
ダウンロードページ:Google Reader: Mac OS X Snow Leopard | userstyles.org
「Google Reader: Mac OS X Snow Leopard」はGoogleリーダーをSnow Leopard風にするスキンです。
(GreasemonkeyとStylishに対応してますが、自分はStylishの方で使用してます。)Googleリーダーの無駄なスペースが無くなり、ウィンドウ内の情報量がかなり増え、見た目もクールな感じでなかなかいいです。なお、Google日本法人のURL(http://www.google.co.jp/reader/view/)には対応していないので、このURLで使用する場合は以下の手順で追加してください。
【設定手順】(Stylish用)
1.ツール>アドオン>ユーザースタイルで「Google Reader: Mac OS X Snow Leopard」の「編集」をクリック。
2.スクリプト3行目の
@-moz-document url-prefix("http://www.google.com/reader/view/"),url-prefix("https://www.google.com/reader/view/") {
を
@-moz-document url-prefix("http://www.google.com/reader/view/"),url-prefix("https://www.google.com/reader/view/"),url-prefix("http://www.google.co.jp/reader/view/") {
と変更し、「保存」をクリックして完了です。

2010/10/20

「Jasper's Google Reader subscribe」
ダウンロードページ:Jasper's Google Reader subscribe for Greasemonkey
画面の右上にフィードアイコンを表示して、登録済みのサイトではチェックマークを入れてくれます。一度登録したサイトを二重に登録してしまう心配がなくなるので便利です。(フィード変換したサイトでは意味がないのが悩みどころですが。)また、マウスをアイコンに合わせるとフィードの種類をポップアップし、1クリックでGoogleリーダーに追加することもできます。

「Jasper's Google Reader subscribe」
ダウンロードページ:Jasper's Google Reader subscribe for Greasemonkey
画面の右上にフィードアイコンを表示して、登録済みのサイトではチェックマークを入れてくれます。一度登録したサイトを二重に登録してしまう心配がなくなるので便利です。(フィード変換したサイトでは意味がないのが悩みどころですが。)また、マウスをアイコンに合わせるとフィードの種類をポップアップし、1クリックでGoogleリーダーに追加することもできます。

2010/10/19

「Google Reader Watcher」
「Google Reader Watcher」はフィードの新着記事を定期的にチェックして、未読数をステータスバーに表示するFirefoxアドオンです。新着チェックのためにいちいちGoogleリーダーを開く必要がなくなり、ほぼリアルタイムに新着記事を確認することができます。(とはいっても最大1時間くらいの遅れはありますが。)ポップアップでも確認できるため、Firefoxさえ起動していれば他の作業をしているときも問題ありません。また、アイコンをクリックしてGoogleリーダーを直接開いたり、右クリックから個別のフィードを開くことも可能です。(Google リーダーが既に開いている場合はタブにフォーカスしてくれるので無駄なタブを開かなくて済みます。)FirefoxでGoogleリーダーを利用している人には必須のアドオンです。

「Google Reader Watcher」はフィードの新着記事を定期的にチェックして、未読数をステータスバーに表示するFirefoxアドオンです。新着チェックのためにいちいちGoogleリーダーを開く必要がなくなり、ほぼリアルタイムに新着記事を確認することができます。(とはいっても最大1時間くらいの遅れはありますが。)ポップアップでも確認できるため、Firefoxさえ起動していれば他の作業をしているときも問題ありません。また、アイコンをクリックしてGoogleリーダーを直接開いたり、右クリックから個別のフィードを開くことも可能です。(Google リーダーが既に開いている場合はタブにフォーカスしてくれるので無駄なタブを開かなくて済みます。)FirefoxでGoogleリーダーを利用している人には必須のアドオンです。

2010/10/18
ここではGoogle Readerのショートカットキーをカスタマイズする「Rebind Google Reader」と「Google Reader Key Customize」について解説します。
「Rebind Google Reader」
ダウンロードページ:Rebind Google Reader for Greasemonkey
vキーで元のサイトを開く時に背面のタブで開くためのスクリプトです。元サイトをとりあえず開いておいて、あとでまとめて読むという場合に便利です。また、スクリプトを書き換えれば、vキー以外にも割り当てることができます。(ちなみに僕はoキーに割り当ててます。)なお、Googleリーダーにhttps://www.google.com/reader/view/でアクセスしている場合は「ユーザースクリプトを実行するページ」に「https://www.google.com/*」を追加してください。
【vキー以外に割り当てる手順】
1.ステータスバーの猿のアイコンを右クリックし、ユーザースクリプトの管理で「Rebind Google Reader」を選択して下の「編集」をクリック。
2.「まず推奨テキストエディタを指定してください」というダイアログが表示されたら何らかのエディタを指定して「開く」をクリック。(※パスに日本語が含まれている場合は指定できないので注意して下さい。)
3.エディタが起動したら、上から12行目あたりの
v: function () { GM_openInTab(getCurrentEntryURL()); },
の「v」を好きなキーに置き換えてください。
4.上書き保存して完了です。
ここではGoogle Readerのショートカットキーをカスタマイズする「Rebind Google Reader」と「Google Reader Key Customize」について解説します。
「Rebind Google Reader」
ダウンロードページ:Rebind Google Reader for Greasemonkey
vキーで元のサイトを開く時に背面のタブで開くためのスクリプトです。元サイトをとりあえず開いておいて、あとでまとめて読むという場合に便利です。また、スクリプトを書き換えれば、vキー以外にも割り当てることができます。(ちなみに僕はoキーに割り当ててます。)なお、Googleリーダーにhttps://www.google.com/reader/view/でアクセスしている場合は「ユーザースクリプトを実行するページ」に「https://www.google.com/*」を追加してください。
【vキー以外に割り当てる手順】
1.ステータスバーの猿のアイコンを右クリックし、ユーザースクリプトの管理で「Rebind Google Reader」を選択して下の「編集」をクリック。
2.「まず推奨テキストエディタを指定してください」というダイアログが表示されたら何らかのエディタを指定して「開く」をクリック。(※パスに日本語が含まれている場合は指定できないので注意して下さい。)
3.エディタが起動したら、上から12行目あたりの
v: function () { GM_openInTab(getCurrentEntryURL()); },
の「v」を好きなキーに置き換えてください。
4.上書き保存して完了です。

2010/10/15
「RefControl」はサイトごとにリファラーを阻止したり、偽装することができるFirefoxアドオンです。(リファラーとはWebサイトを移動したときのリンク元情報のことで、訪問者がどこのサイトから飛んできたか、どんなキーワードで検索して来たか、などの情報が訪問先のサイトに記録されます。)通常、GoogleリーダーはFC2ブログやアメブロなど、リファラーをチェックしているサイトの画像を表示することができませんが、このアドオンでリファラーを偽装してやることで表示可能になります。また、普段のWebブラウジングでリファラー情報を知られたくないときにも便利です。
「RefControl」はサイトごとにリファラーを阻止したり、偽装することができるFirefoxアドオンです。(リファラーとはWebサイトを移動したときのリンク元情報のことで、訪問者がどこのサイトから飛んできたか、どんなキーワードで検索して来たか、などの情報が訪問先のサイトに記録されます。)通常、GoogleリーダーはFC2ブログやアメブロなど、リファラーをチェックしているサイトの画像を表示することができませんが、このアドオンでリファラーを偽装してやることで表示可能になります。また、普段のWebブラウジングでリファラー情報を知られたくないときにも便利です。

2010/10/13
ここでは「Google Reader」について最低限知っておきたい基本的な使い方を解説します。
「Google Reader」の導入方法
Googleアカウントを持っていれば、GoogleリーダーのURLにアクセスするだけですぐに利用できます。アカウントがない場合はこちらで作成してからログインして下さい。なお、GoogleリーダーのURLはGoogle日本法人(http://www.google.co.jp/reader/view/)と本家Google(http://www.google.com/reader/view/)が別々にあり、アカウントがあればどちらでも同じように使えるのですが、個人的におすすめなのはSSLに対応している本家GoogleのURL(https://www.google.com/reader/view/)です。HTTPSで通信しているのでセキュリティが強化されます。
フィードの登録方法
まずはGoogleリーダーに読みたいサイトのフィードを登録します。RSSフィードの種類はRSS1.0、RSS2.0、ATOMなどの形式があり、Googleリーダーはどのフィードにも対応しているのですが、ATOMだとフィード変換がうまくいかないことがあったので、僕はなるべくRSS2.0で統一させてます。
2.登録したいサイトで、URLアドレスバーにあるオレンジのフィードアイコンをクリックしてフィードの種類を選ぶとGoogleリーダーで表示されるので、「登録」をクリックして完了です。
ここでは「Google Reader」について最低限知っておきたい基本的な使い方を解説します。
「Google Reader」の導入方法
Googleアカウントを持っていれば、GoogleリーダーのURLにアクセスするだけですぐに利用できます。アカウントがない場合はこちらで作成してからログインして下さい。なお、GoogleリーダーのURLはGoogle日本法人(http://www.google.co.jp/reader/view/)と本家Google(http://www.google.com/reader/view/)が別々にあり、アカウントがあればどちらでも同じように使えるのですが、個人的におすすめなのはSSLに対応している本家GoogleのURL(https://www.google.com/reader/view/)です。HTTPSで通信しているのでセキュリティが強化されます。
フィードの登録方法
まずはGoogleリーダーに読みたいサイトのフィードを登録します。RSSフィードの種類はRSS1.0、RSS2.0、ATOMなどの形式があり、Googleリーダーはどのフィードにも対応しているのですが、ATOMだとフィード変換がうまくいかないことがあったので、僕はなるべくRSS2.0で統一させてます。
- 直接URLをコピペする方法
- Firefoxから登録する方法
2.登録したいサイトで、URLアドレスバーにあるオレンジのフィードアイコンをクリックしてフィードの種類を選ぶとGoogleリーダーで表示されるので、「登録」をクリックして完了です。

2010/10/12

「Google Reader」
海外製(日本語対応)
公式サイト:Google日本法人、本家Google、本家Google(SSL対応)
関連2chスレ:Google Reader Part2 [ネットサービス板]、RSSリーダー・ATOMリーダー 8.0 [ソフトウェア板]
数年前から普及すると言われ続けて、結局ブレイクできないままズルズルときてしまった感のあるRSSリーダーですが、個人的には一度導入してしまえば手放せなくなるほど便利なツールだと思います。今回は使い方を解説する前に、RSSリーダー(GoogleReader)の何が便利なのかを自分なりにまとめてみました。

「Google Reader」
海外製(日本語対応)
公式サイト:Google日本法人、本家Google、本家Google(SSL対応)
関連2chスレ:Google Reader Part2 [ネットサービス板]、RSSリーダー・ATOMリーダー 8.0 [ソフトウェア板]
数年前から普及すると言われ続けて、結局ブレイクできないままズルズルときてしまった感のあるRSSリーダーですが、個人的には一度導入してしまえば手放せなくなるほど便利なツールだと思います。今回は使い方を解説する前に、RSSリーダー(GoogleReader)の何が便利なのかを自分なりにまとめてみました。
