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2012年01月
2012/01/26

「BitDefenderコマンドライン版」とは、BitDefenderフリー版からコマンドラインでのウィルス検査機能のみを抽出した非常駐型のセキュリティソフトです。このソフトは前にも紹介したのですが、以前の導入方法ではバッチファイルに絶対パスを使用していたため持ち運びには不向きでした。そんな中、先日記事のコメントにてバッチファイル内で相対パスを使う方法を教えていただき、無事これに成功したので今回紹介を‥と思っていたわけなんですが、どうやら「簡易インストーラ」ではなく「簡易セットアッパー」の方でBitDefenderコマンドライン版を導入すれば、最初から相対パスに対応していたようです(汗)
ということで、ここでは主に「簡易セットアッパー」の使い方を解説していこうと思います。これを通してUSBメモリに「BitDefenderコマンドライン版」を導入すれば、ドライブレターが変わったり、フォルダを別の場所に移してもそのまま使えるようになるので、かなり使い勝手がよくなるかと思います。※完全に素人の思いつきでやっているので動作の保障はできません。

「BitDefenderコマンドライン版」とは、BitDefenderフリー版からコマンドラインでのウィルス検査機能のみを抽出した非常駐型のセキュリティソフトです。このソフトは前にも紹介したのですが、以前の導入方法ではバッチファイルに絶対パスを使用していたため持ち運びには不向きでした。そんな中、先日記事のコメントにてバッチファイル内で相対パスを使う方法を教えていただき、無事これに成功したので今回紹介を‥と思っていたわけなんですが、どうやら「簡易インストーラ」ではなく「簡易セットアッパー」の方でBitDefenderコマンドライン版を導入すれば、最初から相対パスに対応していたようです(汗)
ということで、ここでは主に「簡易セットアッパー」の使い方を解説していこうと思います。これを通してUSBメモリに「BitDefenderコマンドライン版」を導入すれば、ドライブレターが変わったり、フォルダを別の場所に移してもそのまま使えるようになるので、かなり使い勝手がよくなるかと思います。※完全に素人の思いつきでやっているので動作の保障はできません。

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2012/01/25

最近、FirefoxPortableでQuickTimeプラグインが利用可能との記事を見かけたのでインストール手順をメモっておきます。なお、このプラグインはパソコン本体にQuickTimeがインストールされていないと使えないタイプなので、あんまりポータブル向きではありません。(まあファイルサイズは小さいので入れておいて損はないかと思いますが。)ちなみに同様の手順で「X-Iron」と「Portable Opera」(PortableAppZ版)にも突っ込んでみたところ(適当)、一応は動いている感じでした。
参考にさせていただいたページ
元ネタはここみたいです。

最近、FirefoxPortableでQuickTimeプラグインが利用可能との記事を見かけたのでインストール手順をメモっておきます。なお、このプラグインはパソコン本体にQuickTimeがインストールされていないと使えないタイプなので、あんまりポータブル向きではありません。(まあファイルサイズは小さいので入れておいて損はないかと思いますが。)ちなみに同様の手順で「X-Iron」と「Portable Opera」(PortableAppZ版)にも突っ込んでみたところ(適当)、一応は動いている感じでした。
参考にさせていただいたページ
元ネタはここみたいです。

2012/01/23
先日、オンラインストレージサービスのMegauploadが閉鎖されてしまい(参照)、PortableAppZからFlashプラグイン(NPSWF32.dll)がダウンロードできない状態なので、別の入手先を紹介しておきます。(まあ近いうち他のロダに切り替わると思いますが。)
Flashプラグイン(NPSWF32.dll)の入手先
このページで、Flashプラグインが新しい順に並んでいるので、一番上のリンク先からダウンロードしてください。(とりあえず、でっかいアイコンをクリックすればzipでダウンロードできます。)解凍すると、中に「NPSWF32.dll」が入っています。
zipで手軽に落とせるし、案外PortableAppZよりいいかもしれません。他のソフトについてはとりあえず対応待ちですかね。
先日、オンラインストレージサービスのMegauploadが閉鎖されてしまい(参照)、PortableAppZからFlashプラグイン(NPSWF32.dll)がダウンロードできない状態なので、別の入手先を紹介しておきます。(まあ近いうち他のロダに切り替わると思いますが。)
Flashプラグイン(NPSWF32.dll)の入手先
このページで、Flashプラグインが新しい順に並んでいるので、一番上のリンク先からダウンロードしてください。(とりあえず、でっかいアイコンをクリックすればzipでダウンロードできます。)解凍すると、中に「NPSWF32.dll」が入っています。
zipで手軽に落とせるし、案外PortableAppZよりいいかもしれません。他のソフトについてはとりあえず対応待ちですかね。
2012/01/20

「Topsy」とは、米サンフランシスコのTopsy Labs, Inc.が運営しているTwitterを対象とした検索サイトです。様々な機能を提供していますが、特に便利なのがTwitterの古いツイートも検索できる「ツイート検索」です。
Twitter公式のツイート検索は過去のツイートを10日程度しか遡れず、ほとんど役に立ちませんが、Topsyでは2008年5月まで遡って検索することができます。また、短縮URLに対応しており、特定のURLを含むツイートを検索することで「そのサイトがTwitter上でどのように発言されているか」などをチェックすることも可能です。
(自分の場合は、PCソフトの評判をチェックするときや、自分のブログの悪口が書かれていないか調べるときなんかによく活用しています。)
ここでは、「Topsyツイート検索」の機能や基本的な使い方を紹介していこうと思います。
以下のサイトを参考にさせていただきました。

「Topsy」とは、米サンフランシスコのTopsy Labs, Inc.が運営しているTwitterを対象とした検索サイトです。様々な機能を提供していますが、特に便利なのがTwitterの古いツイートも検索できる「ツイート検索」です。
Twitter公式のツイート検索は過去のツイートを10日程度しか遡れず、ほとんど役に立ちませんが、Topsyでは2008年5月まで遡って検索することができます。また、短縮URLに対応しており、特定のURLを含むツイートを検索することで「そのサイトがTwitter上でどのように発言されているか」などをチェックすることも可能です。
(自分の場合は、PCソフトの評判をチェックするときや、自分のブログの悪口が書かれていないか調べるときなんかによく活用しています。)
ここでは、「Topsyツイート検索」の機能や基本的な使い方を紹介していこうと思います。
以下のサイトを参考にさせていただきました。
- Twitter のツイート検索なら断然 TOPSYが凄い! 【 ありのごとくあつまりて 】
- Twitterの過去のツイートを検索するにはTopsyが最強 - Startup Reality
- グーグルに代わるツイッター検索候補は? : トラブル解決Q&A : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- Googleのリアルタイム検索が無くなった余波 | SEO Japan
- リアルタイム検索はどれがいいのか グーグル「後継」に意外な名前 : J-CASTニュース

2012/01/14
FirefoxにおいてAutoPagerizeとLDRizeの組み合わせは非常に強力なんですが(紹介記事)、ここ最近のLDRizeはGreasemonkeyアップデートの度にちょくちょく動かなくなってしまい、毎回パッチを当てるのに手間がかかるのが問題でした。(最新のパッチ事情はこちら)
今回、LDRizeの機能を移植したというKeySnailプラグインの「LDRnail」を試してみたところ、非常に手軽に導入できて、動作もオリジナルのものとほとんど変わらなかったので紹介しようと思います。(Firefox9.0.1、LDRnail 0.1.0、AutoPagerize 0.9.4(アドオン版)の組み合わせで動作を確認しています。)キーバインドの変更や、除外URLの設定、特定のサイト以外で無効にすることなども可能です。
なお、KeySnailとは、Firefoxの定番キーカスタマイズ系アドオンで、現在vimperatorと人気を二分する存在となっています。単体でも大抵のキーカスタマイズは可能ですが、専用のプラグインを入れることにより様々な機能を追加することができます。(参照1、参照2)設定方法に少々クセがありますがvimperatorよりはとっつきやすいかと思います。
というわけで、ここではKeySnailとLDRnailのインストール手順を中心に解説していきます。とりあえずこの2つを入れるだけでLDRizeの機能が使えるようになるので、Greasemonkeyのアップデートとパッチ当てのいたちごっこから抜けだしたい人には非常にオススメです。ただ、KeySnailは相対パスに完全には対応していないので、FirefoxPortableに入れる場合は少々注意が必要です。(後述)
以下のサイトを参考にさせていただきました。
FirefoxにおいてAutoPagerizeとLDRizeの組み合わせは非常に強力なんですが(紹介記事)、ここ最近のLDRizeはGreasemonkeyアップデートの度にちょくちょく動かなくなってしまい、毎回パッチを当てるのに手間がかかるのが問題でした。(最新のパッチ事情はこちら)
今回、LDRizeの機能を移植したというKeySnailプラグインの「LDRnail」を試してみたところ、非常に手軽に導入できて、動作もオリジナルのものとほとんど変わらなかったので紹介しようと思います。(Firefox9.0.1、LDRnail 0.1.0、AutoPagerize 0.9.4(アドオン版)の組み合わせで動作を確認しています。)キーバインドの変更や、除外URLの設定、特定のサイト以外で無効にすることなども可能です。
なお、KeySnailとは、Firefoxの定番キーカスタマイズ系アドオンで、現在vimperatorと人気を二分する存在となっています。単体でも大抵のキーカスタマイズは可能ですが、専用のプラグインを入れることにより様々な機能を追加することができます。(参照1、参照2)設定方法に少々クセがありますがvimperatorよりはとっつきやすいかと思います。
というわけで、ここではKeySnailとLDRnailのインストール手順を中心に解説していきます。とりあえずこの2つを入れるだけでLDRizeの機能が使えるようになるので、Greasemonkeyのアップデートとパッチ当てのいたちごっこから抜けだしたい人には非常にオススメです。ただ、KeySnailは相対パスに完全には対応していないので、FirefoxPortableに入れる場合は少々注意が必要です。(後述)
以下のサイトを参考にさせていただきました。
