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2011/08/24
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以前から、TrueCrypt(紹介記事)でパスワードを入力した後に、暗号化ファイルの中の常駐ソフトを自動で起動させたいと思っていたのですが、最近この用途にピッタリのVBスクリプトを見つけたので紹介したいと思います。(VBスクリプトとは、バッチファイルの高機能版みたいなもので、決まった動作を自動的に実行させるツールです。)

参考サイト

こちら↑のサイトで公開されているVBスクリプトを活用すると、暗号化ファイルの自動マウント+マウント後に指定したソフトの自動起動が可能になるので、これと前回紹介したランチャーソフトの「あやめ」を組み合わせることによって、

1.USBメモリを接続してVBスクリプトを実行する
2.「TrueCrypt」が自動起動するのでパスワードを入力して「Enter」を押す
3.あらかじめ指定したドライブレターに自動マウントされる
4.マウント後に「あやめ」が自動起動し、「あやめ」の自動実行機能で常駐ソフトが一斉起動

という動作が可能になり、USBメモリのスタートアップを半自動化することができます。ここでは、自分用に作成したVBスクリプトの導入手順をまとめていこうと思います。宜しければ参考までに。(※基礎的な知識ゼロの状態で作成しているので色々と間違っている可能性は高いです。)

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USBメモリのフォルダ構成
自分のフォルダ構成は以下のようになっています。(このVBスクリプトを使用する場合、VBスクリプト、暗号化ファイル、「TrueCrypt」フォルダは同じ階層に置いてください。)

 [USBメモリ]
   │
   ├─startup.vbs (VBスクリプト)
   │
   ├─USB (TrueCryptの暗号化ファイル)
   │
   ├─[TrueCrypt]フォルダ
   │   └─TrueCrypt.exe
   │
   └─[CLaunch]フォルダ
        └─CLaunch.exe

 [Zドライブ] (↑の「USB」ファイルを復号化した後の仮想ドライブ)
   │
   └─[tools1]フォルダ
        ├─[startup]フォルダ
        │    ├─[ayame152]フォルダ
        │    │     └─Ayame.exe    
        │    │ 
        │     └─他の常駐ソフト
        │ 
        └─他のポータブルアプリ

VBスクリプトの動作
実際の動作は以下のような感じになります。

1.USBメモリを挿してドライブフォルダを開き、「startup.vbs」を実行する。
2.「CLaunch」と「TrueCrypt」が自動起動する。
3.TrueCryptのパスワードを入力して「Enter」を押す。
4.Zドライブが自動マウントされる。
5.マウント後、「Ayame.exe」が自動起動し、常駐ソフトが一斉起動する。

基本的に常駐ソフトは暗号化ファイルの中に置いて運用するのが便利だと思いますが、自分の場合はランチャーの「CLaunch」(紹介記事)だけ暗号化ファイルの外側に置いてTrueCryptと同時に起動してます。(終了用のソフトを登録するとき外側にあった方が都合が良かったので。)昔はオートラン機能で1の手順をもうちょっと省略できたんですが、最近のWindowsUpdateによって無効化されてしまったようですね。

VBスクリプトの作成手順
「startup.vbs」(VBスクリプト)の内容は以下のようになっています。

Dim wsh
Dim sPath
Dim sDrive
Dim sFile
    
sDrive = "Z" ←ここにマウントさせたいドライブレターを入れる。
sPath = Replace(WScript.ScriptFullName,WScript.ScriptName,"")
sFile = sPath & "USB" ←ここに暗号化ファイルのファイル名を入れる。

Set WSHShell = CreateObject("WScript.Shell")
WSHShell.Run ".\CLaunch\CLaunch.exe" ←ここに「CLaunch」を相対パスで指定する。

Set wsh = CreateObject("WScript.Shell")
wsh.Run """" & sPath & "TrueCrypt\TrueCrypt.exe""" & _
        " /v " & sFile & _
        " /l " & sDrive & _
        " /q" _
, 1, True

wsh.Run "Z:\tools1\startup\ayame152\Ayame.exe" ←「あやめ」を絶対パスで指定する。
Set wsh = Nothing

作成手順
1.適当な場所に新規のテキストドキュメントを作成して↑の内容をコピペする。(説明文は消してください。)

2.下線の部分を環境に合わせて書き換える。(CLaunchの起動が不要な場合は

Set WSHShell = CreateObject("WScript.Shell")
WSHShell.Run ".\CLaunch\CLaunch.exe"

の部分をを削除してください。)

3.ファイル名を拡張子まで含めて「startup.vbs」などに変更する。(名前は何でもいいです。)

以上で完了です。

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コメント


このスクリプトを管理者権限で実行する場合どう書き換えれば良いですか?
2012/10/26 16:16URL  聞きたいことがあります #-[ 編集]


パスワード認証する前にあやめが起動してしまいませんか?
2013/06/02 17:34URL  #-[ 編集]


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